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石垣島・竹富島 (2006/06/01)
 5月の3連休に石垣島、竹富島に行ってきました。福岡空港を飛び立って2時間で、南国の楽園、石垣空港に着きました。気候温暖で日本のハワイという感じです。石垣島は八重山諸島の中心で、竹富島、小浜島、西表島に20〜60分で行くことができます。
 石垣島は意外とビーチが少なく(4〜5箇所)、むしろダイバーには人気があります。
 有名な川平(カビラ)湾は、海は青く澄んでいて非常に美しいのですが、1回目は干潮の時で、その美しさを見ることができず、翌日満潮時を見計らって行って、その美しさを堪能できました。川平湾でのグラスボートでは、カラフルな魚のみならず、80センチもあるシャコ貝の群生を見ることが出来ました。
 全日空ホテルはプールやプライベートビーチがあり、ワイキキやバリ島を思わせました。
 沖縄そばやソーキそばは、安くて美味しいので3日間とも昼食にしました。有名な石垣牛にはありつけないままでしたので、次回の楽しみにしています。
 石垣島には特産品がいくつもありますいが、黒蝶真珠は特に有名なので、川平湾近くの「琉球真珠」という名の店に立ち寄ってみました。品揃えも豊富で応対も良くいい店でした。
 次に趣味の焼き物は、石垣焼とさんぴん工房を見に行きましたが、どちらもすばらしく2、3購入してきました。石垣焼は尺皿を買入しましたが、中心部が川平湾を思わせるエメラルドグリーンでとてもすばらしく、ハシ置きも買入しました。
 さんぴん工房は街中の公設市場の2階で販売されている小さなお店です。作者の仲辻太郎さんは関西から移住された方ですが、お父様は奄美大島出身でとてもフレンドリーな方です。その性格がそのまま焼き物にも出ていて、繊細で味のある食器を買入しました。
 竹富島尾は舟で20分と近くて、小さな島ですが、水牛車に乗り、昔ながらの家と庭先のブーデンビリアを見ながら廻ると、本当にくつろいだ気分になります。
 今後冬場1ヶ月位、避寒地として利用したいと思っています。

@ 川平湾 
A 竹富島・水牛車 
B  〃 ブーゲンビリア 
C  〃 砂浜 
D 石垣焼・大皿 
E さんぴん工房・小皿
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